大阪ー京都ー（彦根）ー石川の旅 大阪編

GWに大阪ー京都ー（彦根）ー石川と旅行に行ってきました！
括弧彦根なのは、時間に余裕があったため急遽よったためw

で、まずは大阪なのですが、場所は山崎。
そう、日本ウイスキー発祥の地、サントリー山崎蒸留所です。

イベントツアーに参加のため、１１時前には蒸留所につかなくては行けません。
なので・・・夜中２時半には出発。

出来たばかりの新東名を使ったのですが、なんか・・・
道は確かに新しくて走りやすい。
車も少なかった。
けど、SA、PAはやたらと「混雑」だったり「満車」だったり。

まだオープンしたてのGWだからか？
でも、この交通量で混雑や満車はどうかと思う。
なんとなく駐車場のキャパシティが少ないかも。

ま、なんだかんだで休憩をとりつつスムーズに進行。
蒸留所にいくので、車は宿に停めて行きます。
やどは京都。

京都から山崎は電車で２０分くらい。
すぐなんですよね。
で、自分は山崎は京都だと思っていたけど大阪だった。
京都のすぐ近くだけど。
でもなんとなーく説明にも大阪のというより京都の南西という説明なんですよね。


駅から５分くらい。
すぐに到着です。


受付のまえに敷地をぶらぶら。




受付を済まして館内をぶらぶら。


いろんな年代や樽のウィスキーがずらっと並んでいたり・・・


なかなか館内もいい雰囲気ですね。
でも、どちらかと言うと白州のほうが広いかな？


そして、１１時からいよいよツアーへ！


雰囲気はやはり白州と似てますね。

でも、ここではポットスチルの横を歩く事ができます。


白州ではガラス越しに外からしか見れません。

そして、熟成庫。

ここでは平積みに近い感じ？
白州はでっかい倉庫のラックにずら〜っと並んでいる感じでした。
でも、他の倉庫では違うのかな？


そして、メインの「シングルモルト楽しみ方講座」。
４種類のシングルモルトウイスキーを飲み比べる講座です。
・山崎１２年
・白州１２年
・ザ・マッカラン１２年
・ボウモア１２年


うーん、自分には簡単ですね。
テイスティングしなくても色、香りを確認した段階で当てる事が出来ました。

とは言っても、普段山崎は家で飲んだ事無いし、白州は１０年しか持っていなかったので微妙な部分もありましたが・・・
シングルモルトは基本個性のあるウイスキーなのでわかりやすいですね。


そして、いまやどこのウイスキーメーカでも押しているハイボールの作り方、飲み方の紹介。
まぁ、確かにハイボールも美味しいです。
でも、やっぱりストレートかトワイスアップかな・・・
（自分は加水するのは苦手ですが。）

日本人にあった味わい・・・
う〜んよくわからないけど、どうも飲みやすいという事っぽい。
まぁ、いいんだけど出来ればそういうのはブレンデットに任せてシングルモルトは個性を磨いて守ってほしいかなとは思う。

そして、再確認した。
自分は山崎より白州が好み。


また、白州も行こうw

コメント 2

こんにちはデス
そそ、SAがいっぱいでしたので駐車場が狭いのかな・・・と同じ気持ちになりましたよ
それじゃと掛川のPAに立ち寄ったら、ガラガラで前評判とメディアの偏った情報に利用者が敏感に反応しSAに集中してしまったのでは・・・と考えられますね
by わけん (2012-05-06 15:47) 

＞わけんさん
まぁ、今はまだ仕方ないのでしょうかね・・・
車線数が変わるのは確かに気になりますね〜。
結局トラック真ん中走ってますし。
雨にもあったのですが、それなりの雨量でも水しぶきが舞い上がらないので走りやすかったです。
by フク (2012-05-06 23:29)